外国につながる子どもを支援するための
基礎知識や
効果的な指導の実践方法まで
長年の指導経験をもつ講師がノウハウを大公開!
文部科学省が規定する
「JSLカリキュラムの実践を目指す」ための
他では体験できない初のプログラムです
元小学校教員(3校の国際教室で19年間、日本語指導を専任して担当)
文部科学省の「マルチメディアにほんごをまなぼう」の制作委員(平成10年度~12年度) 同省JSLカリキュラム制作委員(平成13年度、14年度)
兵庫日本語ボランティアネットワーク代表 灘わくわく会(子どもの日本語ボランティア教室) 共著に、『子どもといっしょに! 日本語授業おもしろネタ集2』 (大蔵守久・池上摩希子著 監修,凡人社,2005年) 自称「日本語指導の伝道師」 子ネタ・子技集、リライト・イラストの勧め等を伝道
素人落語家「世界屋童話」としても活動中!
第4期・第5期
受講受付を開始しました!!
外国につながる子どもの伴走者となる
-日本語指導講座-
第6期 2024年12月1日(日)19:30〜 開講
2023年度から、全国の高校で日本語授業を単位として認定しやすくなり、小中高で外国出身者に日本語を教える制度が整います(2022年3月22日の日経新聞より)。
一方、現状では、小中学校で日本語の授業を受けられているのは、指導が必要な児童生徒のうち約半数にとどまっており、「担当教員がいないためだ」と答える学校が多いのが現状です。
日本語が母語ではない生徒にとって、日本国内での学習の継続や進学・就職は簡単ではありません・・。
これから、さらに多くの外国につながる子どもたちが来日します。
外国人との共生の担い手となる子どもたちが十分な教育を受けられるように、子どもたちに日本語指導ができる日本語教師の力が必要になっています!!
日本語が流暢に話せる子どもでも、日本語での学習活動を行うことはできないということが課題になっています。
日本語での日常的会話力を養い、平行して学習活動に参加できる力を養うためにどうすればよいのか・・。
日本の子どもと同じように授業で手を上げ、テストの答案に丸をもらうようになるには、『日本語指導→教科指導』の順ではなく、日本語指導の初期段階から教科指導に転用可能な語彙や文型の導入、活用演習をすることが必要です。
JSLカリキュラム制作委員に携わり、また約20年の教育指導の中での実践的な取り組みを行ったきた講師が、本講座でそのノウハウを直に伝授いたします。
留学生を担当すると進学するまでの間、日本語教育を支援します。
ですが、生活者や子どもたちの日本語を支援するとなれば、学習者との関係性は長くなり、始めは「日本語支援」で始まっても、時間の経過とともに「人生の選択を支援する」そんな役割を、私たちが担うことも出てきます。
子どもたちが成長する過程で抱える課題や想いに寄り添い、共にミライを描いていくためにはどんな関わり方、どんな知識や指導力が必要なのか・・。
子どもたちのライフステージに合わせて伴走してきた講師陣が、実例と実績をもとに本講座でお伝えいたします。
日常生活では日本語を話している子どもたちも、学校の授業に参加すると、その授業内容が理解できないということが多く、各教科の授業に日本語で参加できる力を育成する必要があります。
JSLカリキュラムは、こうした学習活動に参加するための力を育成するために「トピック型」と「教科志向型」という2つのプログラムを提唱しており、いずれのプログラムも具体物や直接体験を通した学習が重要であり、母語や母文化の支えが必要になると指摘しています。
これまで切り離して行われてきた日本語指導を教科指導と統合して行うという支援のあり方が求められています。
元小学校教員(3校の国際教室で19年間、日本語指導を専任して担当)
文部科学省の「マルチメディアにほんごをまなぼう」の制作委員(平成10年度~12年度) 同省JSLカリキュラム制作委員(平成13年度、14年度)
兵庫日本語ボランティアネットワーク代表 灘わくわく会(子どもの日本語ボランティア教室) 共著に、『子どもといっしょに! 日本語授業おもしろネタ集2』 (大蔵守久・池上摩希子著 監修,凡人社,2005年) 自称「日本語指導の伝道師」 子ネタ・子技集、リライト・イラストの勧め等を伝道
素人落語家「世界屋童話」としても活動中!
◇子どもに伴走するためのイロハ
◇母語の重要性
◇学校文化を再考する
◇コーディネーターの観察から見えること
◇キャリアへの意識形成、ロールモデルの重要性
◇外とつながる発信力
◇子どもワクワク、飽きずにできる双六 仕掛けの数々
◇身近にあるもの、市販品(100円ショップ) 賢く活用
◇作ったものをシェア 使ってやってみる
内容 | 内容 |
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12/1(日) 19:30 〜 21:30 講師:船見和秀 |
外国につながる子どもに伴走するために
〜コーディネーターが語るポイント7選〜 |
12/8(日)
19:30 〜 21:30 講師:村山 勇 |
子どもの関心を引き付ける子ワザを考える
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12/15(日)
19:30 〜 21:30 講師:村山 勇 |
子どもが夢中になってやりたがる子ネタを作る
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12/22(日)
19:30 〜 21:30 講師:村山 勇 |
「教科指導」実践術
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内容
表示したいテキスト
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内容
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外国につながる子どもの伴走者となる
-日本語指導講座-
<各期12名限定>
第4期
2024年12月1日 (日) 19:30〜21:30
2024年12月8日 (日) 19:30〜21:30
2024年12月15日 (日) 19:30〜21:30
2024年12月22日 (日) 19:30〜21:30
価 格
受講費
60,000円 (税別)